今日は日本語ドメインを新たに取得しました。
ドメインは定期的に半額程度の値段で買う事が出来るので、いくつも取得したい人には狙ってもいいかもしれません。
私はふだんはお名前.com を使用してドメインを取得しています。
ドメイン取得時に忘れてはいけないのが「Whois情報公開代行」の設定。
これをもし忘れてしまうとどうなるのか紹介していきます。
Whois情報公開代行を忘れると大損!
今回ドメインを買ったときは日本語ドメイン+.comのドメインが480円で取得できました。
何十個も取得する人はセット割もきくようですね。
お名前.com からドメインを取得する際はいつもWhois情報公開代行のチェックを入れ忘れてしまいそうでヒヤヒヤします。
ここの申し込みのチェックはデフォルトではオフになっています。
しかも登録が無料なのは申し込み時のみで、後から申し込むと毎年1029円もかかります。
ドメイン10個でこの設定を忘れたら毎年12000円ほど多くかかります。
ドメイン10個の更新料金と合わせると大きな出費になってしまいます。
そのサイトを5年運用したら60000円多くの出費になります。
Whois情報公開代行を設定しないと個人情報が公開される!
この設定しないとそんなにダメなのか気になるところですが・・・ダメです!
Whois情報公開代行の設定をしていなかった場合、ドメインに関連づけられる個人情報が全てWeb上で公開されてしまいます。
個人情報とは、登録時に使用した名前、住所、電話番号、メールアドレス等です。
当サイトfreelife0.comのドメインでWhois情報公開代行の設定を忘れていた場合、私自身の住所や氏名、電話番号などの個人情報が簡単に調べられてしまいます。
Whois情報公開代行の設定をした場合は調べてもお名前.com の会社情報が出てくるだけになります。
簡単に説明してしまいましたが、重要な設定ですよね。
ぜひデフォルトでチェックを入れておいてもらいたい・・・。
最後に
今回はドメインの取得時の注意事項として「Whois情報公開代行」を紹介していきました。
Webの契約関連ではこのようにサラッと重要な設定項目があることも珍しくありません。
契約時の設定はぜひ注意してみてください。
ドメイン取得は安くなるキャンペーンを頻繁にやっているお名前.comがオススメです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。