今年から使い始めたパナソニックのパネルヒーター(DC-PKD4-H)がとてもよかったので、紹介します。購入を迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
ペット用ヒーターを探している人にもとてもオススメの商品です。我が家では犬のケージの外側において使っています。噛み癖のあるような子でもケージの外側なら安心です。
2段階の温度調整が可能なので、気温にあわせて使うことが出来ます。ほかの商品と違って自動オフ機能を搭載していないので、勝手に電源が切れてしまうこともありません。
パナソニックのパネルヒーターの特徴
自動電源オフ機能がない
ほとんどのパネルヒーターについている自動で電源がオフになる機能。その機能がこのパネルヒーターにはついていません。
消し忘れると余計な電気代がかかってしまうので、自動電源オフ機能は本来であれば欲しい機能です。しかし我が家では犬に使うパネルヒーターを探していたので、勝手に電源が切れてしまうと困ります。
安心の日本メーカー
Amazonや楽天を見ると、安いパネルヒーターはたくさん売っています。商品において価格は大事ですが、心配なのは安全性です。人が使う場合でももちろん心配ですが、ペットに使う場合でも安全性は特に気にしなくてはいけません。
安い製品のレビューを見ると「焦げた」「すぐ壊れた」等のレビューも多いようで・・・
電気代が安い
エアコンやセラミックヒーターと比較して電気代が安いです。部屋全体を暖めたりすることは出来ませんが、ペット用のケージや足元など一部を暖めたい時にはちょうどいいです。
消費電力は165Wとなっており、30円/kWhで計算すると1時間あたりの電気代はおよそ5円になります。
パナソニックのパネルヒーターのデメリット
高い
一番のデメリットですが、値段が高いです。パナソニックでは生産が終了しているようで、Amazonで16,000円ほどします。
温度調整が2段階しかない
温度調整は2段階のみです。3段階以上の温度調整が出来る商品も販売されています。
最後に
パナソニックのパネルヒーターを紹介しました。電気代が高い現状においてエアコン以外の選択肢としてとてもいい商品だと思います。
購入を迷っている方はぜひ参考にしてください。